久々に自分のことを書かせていただきます。
毎朝通勤のために地下鉄を利用していますがその駅に行くまでの道すがらの話・・・
満員電車にもまれる前に、と何気なくタバコに火をつけようとしたら後ろからおじさんの声で、
『すいませんがここは路上禁煙区域です。タバコはすわないで下さい』
ん?と思って振り返ると『指導員』の腕章をつけた二人組みの中年男性がいました。
『ここは禁止区域外でしょ?携帯灰皿も持ってるしだめなの?』
と聞くと
『禁止区域が広がってこちら一帯まで指定区域になったんですよ。』との返事。
『最初の禁止区域は知ってるけど指定場所広がったなんて聞いて無いよ!』
と言うと、
『駅の掲示板などにお知らせの告知は出してありますので。まだ火をつけて無いので今日は注意だけですが喫煙中の場合は罰則金2000円を徴収しますから気をつけてください。』
と、素っ気無い返事。
はいはい、と返事はしましたがなんか癪に障ってしょうがない。
で、ふと横断歩道の向かいを見ると、通学途中の専門学生らしき男性2人がタバコを吸いながら歩いている横を別の指導員が通り過ぎていくのが目に入りました。
『おいおい、そっちはスルーかよ!』
腑に落ちない、というか明らかに言いやすい人間を選んでますよね。
やるんなら文句を言われてでもきちんと業務を遂行して欲しいものです。
ちなみに、『路上喫煙禁止区域・範囲拡大のおしらせ』ですが確かにありました。 人通りの少ない端っこの掲示板に・・・